抜いてきました。 あ~午後に色々と計画していましたが、全て駄目に。 親知らずを抜いた後は、おとなしくしていなくちゃいけないそうです。 なんだよ~あの医者。抜いてスグに仕事できるよ~ なんて、うそっぱちぢゃん!! 今日、歯医者ではちょっとしたサプライズがありました。 呼ばれて入ってみると、大学出たてみたいな、ういういしい青年が 白衣を着て立ってました。 あ、研修医さんかしらん? 「緊張してますか?」 「はぁ、かなり」 「大丈夫ですよ~痛くないですからね~さて、口開けて~」 え”っ! と、びっくりした私の顔に気づいたらしく、 「今日院長はお休みで、替わりにぼくがやりますね~」 え”-------っ聞いてないよぉ~~~~~ なんていう暇もなく、麻酔を打たれ、ゆっくり休んでいてくださいね。 と一言残して別の患者の元へ消えていった研修医風の青年。 その間、ひとりで考えた。 少なくとも、あの院長よりは、はるかに優しそうだし、若いから力もある。 技術はわからないけれど、緊張はしないかな。 いや、もしうまく抜けなくて割れちゃって、歯ぐきが血だらけになって、救急車で運ばれちゃったら。。。 という私の心を見透かすかのごとく。 戻ってくるなり 「院長じゃないから、ちょっと心配でしょ~大丈夫ですよ。大学病院勤務だから、親知らずなんて、7000本くらい抜いてます。」 「はぁ。。。。。」 「さぁクチ開けて~」 でクチを開けて2分ですっぽんと抜けてしまったわけです。 院長よりも数千倍も優しかったし、まぁOKです♪♪♪ でも、歯を抜くと、色々と面倒なことがいっぱいあるそうで。 研修医風のお医者様にご指導をいただきました。 今日はおとなしくしていること。 お水をふくんでぐちゅぐちゅ~っぱはやらないこと。 痛みと、顔が黄色くなって腫れるのが、水曜日にピークが来ること。 ちょうどカルチャー教室の日です。 黄色い腫れた顔で、カルチャーの先生は嫌だなぁ~。 歯